【新卒〜20代向け】年会費が5,000円以下のゴールドカード6つをまとめて紹介する

クレジットカード

こんにちは、おしま狩人です。

 

社会人になって給料をもらい、年会費無料のクレジットカードからどこに出しても恥ずかしくないようなゴールドカードに切り替えたい!って思うとき、ありますよね。

 

デートのときに恥ずかしくないカードが欲しい。

少しお金を出してもいいから、保険やサービスが充実してるゴールドカードが手元にあったらいいな。

 

かつてのゴールドカードは年会費が1万円以上で審査が厳しいものが多かったのですが、

最近は年会費が5,000円以下で20代の社会人でも気軽に持てるゴールドカードが多くあります。

 

今回は、

  • 年会費が5,000円以下で
  • カードフェイスが秀逸で
  • 新卒〜20代で発行できる

ゴールドカードを6つ紹介していきますね。

 

JCB GOLD EXTAGE

年会費(税込)3,240円
(初年度無料)
基本還元率基本0.75%
(入会後3ヶ月は1.5%)
対象年齢20歳以上〜29歳以下旅行保険国内・海外有
(利用付帯)
発行条件安定継続収入のある方電子マネーQUICPay

29歳以下限定で発行される、JCBのゴールドカードです。

 

日本発の国際ブランドらしさをカードフェイスの「枯山水」デザインにあらわしており、

東京ディズニーリゾートの公式スポンサーでもあるので、ディズニーデザインも用意されています。

 

メインカードとして使い続けると、30歳前後でカードランクが上のプラチナムカードへのインビテーションが送られてくる可能性がありますよ。

 

AmazonのショッピングやスタバでJCB GOLD EXTAGEを利用すると、かなりお得にポイントを貯めることができます(`・ω・´)

 

正直、年会費が3,000円代でこのレベルのゴールドカードが持てるのはJCB GOLD EXTAGE以外にないと思っています。コスパ良すぎです。

 

Extageゴールドの公式サイトはこちら

 

三井住友VISAプライムゴールドカード

 

年会費(税込)5,400円
(初年度無料)
基本還元率基本0.5%
対象年齢20歳以上〜29歳以下旅行保険国内・海外有
(自動付帯)
発行条件安定継続収入のある方電子マネーiD一体型

 

カードフェイスのパルテノン神殿がゴージャスな印象を与えてくれるゴールドカードです。

 

【TVCM】「Thinking Man」篇 第1話<60秒>【三井住友カード公式】

CMに力を入れており、あなたも一度は見たことがあるのではないでしょうか。

三井住友カードのカードは全般的にその還元率は高くないものの、”安心感”というイメージでかなりの枚数が発行されている人気カードです。

 

ゴールドカードは海外・国内旅行ともに自動付帯なので、あなたが旅行や出張によく行くのであればこのカードをチョイスして間違いはないですよ。

 

MIRAINO CARD GOLD

年会費(税込)3,240円
(100万円以上の利用で次年度無料)
基本還元率基本1%
対象年齢20歳以上旅行保険国内・海外有
(自動付帯)
発行条件安定継続収入のある方電子マネーQUICPay一体型

 

住信SBIネット銀行が発行しているゴールドカードで、口座の引き落とし先を住信SBIネット銀行にすることで高いパフォーマンスを発揮します。

 

このカードの特色は、旅行保険がかなり手厚いこと。

 

自動付帯なのでカードを持っているだけで保険が適用されるのですが、

  • 傷害・疫病治療保険…500万円
  • 本人・家族ともにキャッシュレス診療可

これらの保険が含まれています。

 

海外の治療費はものすごく高額になりますが、プラチナカード級でも傷害・疫病治療保険の補償は普通200〜300万円なんです。

 

加えて同行した家族までキャッシュレス診断が可能。

キャッシュレス診断とは、海外で発生した医療費をあなたが立て替える必要のないサービスのことです(`・ω・´)

 

ただし国際ブランドがJCBなので、三井住友VISAプライムゴールドカードと組み合わせると海外利用では最強かもしれませんね。

 

 

MUFGカード ゴールド

年会費(税込)2,057円
(初年度無料)
基本還元率基本0.5%
対象年齢18歳以上旅行保険国内・海外有
(自動付帯)
発行条件安定継続収入のある方電子マネー

三菱UFJグループが発行している格安ゴールドカードです。

国際ブランドは【VISA, MasterCard, JCB, AMEX】から選択することが可能。

 

特徴としては、国内渡航便遅延保険がついていることです。

旅行中の航空便もしくは航空便に預けた手荷物の遅延などにより、ご負担されたホテル代等客室料金や衣料品などの費用を補償します。

という内容になりますが、5,000円以下のゴールドカードでこの補償がついているのは珍しいです。

 

また国際線のラウンジ(国内6・海外1)を無料で利用することができますよ。

  • 新千歳空港
  • 成田空港
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港
  • 福岡空港
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)

 

楽天ゴールドカード

年会費(税込)2,160円
(初年度無料)
基本還元率基本1%
対象年齢20歳以上旅行保険海外のみ
(利用付帯)
発行条件楽天ゴールドカード独自の審査基準電子マネー楽天Edy

よく楽天市場を利用するのであれば、使い勝手のいいカードになります。

 

楽天市場で買い物をすると通常5倍のポイントがつき、国内・海外の空港ラウンジが年2回まで無料で利用できますよ。

国際ブランドは【VISA, MasterCard, JCB】から選択することができます。

 

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

年会費(税込)1,950円基本還元率基本1%
対象年齢20歳以上旅行保険国内・海外有り
(海外は自動付帯)
発行条件安定継続収入のある方電子マネーQUICPay, iD一体型

これまで紹介してきたカードフェイスとはまた違った、ブラックな券面がかっこいいゴールドカードです。(ちなみにぼくも持っています)

 

ひとことで言うとバランスの取れたゴールドカードで、

  • 基本的な還元率が高く
  • 海外旅行保険は自動付帯が適用され
  • 電子マネーは一体型

なのでどこにいっても困りません。

 

さらに電子マネー(QUICPay, iD)で支払うと、ポイント還元率が1.5%になります。

 

ギラギラしたゴールドのカードフェイスが苦手だな…

という方には、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDをおすすめしますよ。