こんにちは、スタバに週6で通うおしま狩人です。
勉強や仕事、おしゃべりができて、どれだけ滞在しても嫌な顔ひとつされないスタバがぼくは大好きですが、
スタバのドリンクサイズの読み方、容量がちょっとわかんない…
って、スタバに慣れてないと困るのではないでしょうか。
サイズや読み方の早見表をまとめると、以下のようになりました。
読み方 | サイズ 【oz…オンス】 | コーヒーの価格 (税別) | コーヒー100mlあたりの価格(税別) |
Short 【ショート】 | 236ml 【8oz】 | 280円 | 119円 |
Tall 【トール】 | 354ml 【12oz】 | 320円 | 90円 |
Grande 【グランデ】 | 473ml 【16oz】 | 360円 | 76円 |
Venti 【ベンティ】 | 591ml 【20oz】 | 400円 | 68円 |
Trenta 【トレンタ】 | 916ml 【31oz】 | 3.45$ (アメリカドル) | ー |
すべてのサイズにおいて、価格は40円ずつ高くなりますよ。
一番下のTrentaは日本にはなく、アメリカのスターバックスで提供している超ビックサイズになります(`・ω・´)
サイズ表記には英語とイタリア語が混じっていますが、その理由とoz(オンス)についてサクッと紹介していきますね。
スターバックスのサイズ表記に英語とイタリア語が混じった理由
サイズを決める会議でそう決まったから。
がその理由であると言われています。
会議で英語とイタリア語の表記が混じった理由は以下の通りらしいです。
- スターバックスの元CEOハワード・シュルツはイタリアのエスプレッソから発想を得たこと
- ”普通とは違う”表記でブランディングをはかった
- ノリ
イタリアから発想を得たCEOと、ブランディングと、その場のノリ…楽しそうな会議だったでしょうね。
ブランディングという件ではたしかに納得です。
良くも悪くも印象に残りますからね。
ぼくが最初スターバックスにいった時もけっこうびっくりしました。
トールまではわかるけど、グランデってなに!?ベンティって…
という感じで戸惑った記憶があります。
oz(オンス)ってなに?
オンスとはヤード・ポンド法の質量の単位のことで、日本では液量オンス(fl oz)として利用されています。
語源はオランダです。
- 1oz→30ml
と換算することが多く、エスプレッソはシングルで1oz(30ml)です。
スターバックスではエスプレッソ系のラテGrande以上でダブルの2oz、もしくはカスタマイズで2oz(+50円)にすることができますよ(`・ω・´)
バーテンダーが使用するメジャーカップも、ozを基準に作られています。
まとめ
スターバックスのサイズの読み方や容量の早見表と、表記に〈英語・イタリア語〉が混在している理由、そして容量ozについて紹介しました。
慣れたらどうってことないサイズの違和感やエスプレッソの単位(oz)ですが、
知らないとけっこう戸惑いますよね。
あなたがこの記事でスターバックスの理解を深めてくれたら嬉しいです。
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週6でスタバに通うおしま狩人でした。